子供の頃から、一つ悩みがありました。 それが学校などで撮る集合写真のことです。 自分自身、目が悪いこともあって写真に写る顔には、目がないのです。 目がないと言うより一直線の棒が引いてあるようで、本当に目が細く写るのです。 そのことがイヤで目を大きく開けていると、変顔のようになり周りから冷やかされることもあり、すぐ辞めてしまいました。 そんな経験から、二重まぶたにしたくてそのチャンスをうかがっていたのです。 そして大学に入って春に早速手術を決意したのです。 それは二重まぶた 整形をすることでした。 東京に出る機会は出来たことを理由に親を説得して受けたのです。 その後、大学生活はとても楽しいものなりました。 また地元へ帰っても誰も何も言うことなく、綺麗になったねと言ってくれるのがとても嬉しいのです。 |
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