事故の続き

ガードレールに突っ込んでいるとか、前がつぶれているというのならまだ分かるんですが、車の裏が丸見えの、まさに裏返し状態で、どうしたらそうなるのか不思議で仕方ありませんでした。しばらくすると、運転手が運転席から這い出てきました。どこからも血は出ていないようだったので、目に見える外傷は幸いにも無かったようです。すぐさま携帯電話で自分でどこかに電話していました。そうこうしているうちに警察と救急車が来ました。そしてレッカー車も来ました。この時点で1時間は経っていたと思うのですが、住宅街なのに野次馬の見物客が一人も集まっていませんでした。皆、私の様に窓から見物していたのでしょうか。その車がカーシェアリングでなかった事を祈ります。